CCX
1994年、スウェーデン政府の協力のもと、世界レベルのスポーツカーを造るプロジェクトをスタート。
2006年に発表されたCCXは、ガルウィンドアを採用。エンジンは、フォード製の4.7リッター水冷V型8気筒に
ツインスーパーチャージャーを搭載。最高出力806PSを発揮し、0-100km/h加速3.2秒、
最高速度395km/hをマークし、それまで最速だったマクラーレンF1の記録を破ったことから、一躍有名になった。
なお、CCXとは「コンペンテイション・クーペ・X（Competition Coupe X）」の略。
