ムゼオ・ランボルギーニ


イタリアのサンタアガタにある、ランボルギーニ本社。


ムゼオ・ランボルギーニは、その一角にあります。


ムゼオは、ミュージアムという意味です。


壁には、これまでの歴史が飾られています。


1stフロアは、フェルッチオが健在だった創世記のクルマを展示。


スーパーカーブームで話題になったクルマが多数あります。


ミウラP400S。


カウンタックLP400。


LM002。


2ndフロア。新世代のランボルギーニが展示されてます。


クライスラーが親会社になって以降です。


カウンタック・アニバーサリー。


ディアブロの最終モデル、6.0SE。


100ユーロの限定モデル、レヴェントン。


ミウラ・コンセプト。


オリジナルには到底およびませんが、話題になりましたね。


P132。カウンタックの後継モデルとして、ガンディーニが設計。


当時の親会社のクライスラーに、かなり修正されました。


アコスタ。ディアブロの後継モデルとして、ガンディーニが設計。


しかし、お蔵入り。その後のカントも、アウディの意向でボツに。


P140。ジャルパの後継モデルとして、ガンディーニが設計。


しかし、お蔵入りに。


ガヤルド・コンセプトS。スパイダーのコンセプトモデルですね。


シートが左右で独立。市販するという話しがあったけど…。


ディアブロGT2。FIA-GT選手権向けに、1982年に開発されました。


ベースになったのはSVR。初期モデルとは、だいぶ変わってます。


ムルシエラゴR-GT。


レースでも活躍しました。


その昔、ランボルギーニはF1にも参戦。


ラルース、ミナルディなどにエンジンを供給してました。


なお、展示車両は随時入れ替わっているそうです。

機会があったら、ムゼにはぜひ行ってみたいですね。




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